オフィスホワイトニングのデメリット

オフィスホワイトニングのデメリット

オフィスホワイトニングとは、歯医者さんでおこなうホワイトニングのことです。
自宅でおこなうホワイトニングよりも高濃度の、ジェルやペースト状といったホワイトニング剤(主に過酸化水素や過酸化尿素)を使用します。
そのため、1回の施術でも効果が出やすいといった特徴があります。

また、その反面デメリットがあることも事実です。
この記事ではオフィスホワイトニングのデメリットについてご紹介します。

デメリット①費用が高い

ホームホワイトニングや自宅で手軽にできるセルフホワイトニング(歯磨き粉やシートなど)に比べると、費用が高くなる場合がほとんどです。
その背景には、ホワイトニングは自由診療(全額自己負担)ということがあります。

デメリット②歯にしみることがある

オフィスホワイトニングで使用するホワイトニング剤の濃度は、比較的高いです。
そのため、人によっては歯にしみてしまうことがあります。
とはいえ、しみるのは一時的な場合がほとんどです。

デメリット③元の色に戻ってしまう場合がある

オフィスホワイトニングは、短期間で歯を白くすることができる反面、元の色に戻ってしまうこともあります。
継続的に歯の白さを維持したい方は、一度型を作ってしまえば何度でも行うことができる、ホームホワイトニングがお勧めです。

まとめ
  • デメリット①費用が高い

  • デメリット②歯にしみることがある

  • デメリット③色が戻ることがある