※記事LP風※ 【2022年最新版】現役エンジニア監修!プログラミングスクールおすすめランキングBEST3
新卒で大手損保に入社。
プログラミングスクール卒業後、社会人5年目でIT業界に転職。Web系の自社開発企業で、エンジニアとして働いています。
スクールを検討している方が絶対に避けるべきことがあります。
それは、学習期間が極端に短いスクールを選んでしまうことです。
目安として3か月未満のスクールには注意した方が良いでしょう。
実は、現場で活躍できるエンジニアになるまでに必要な学習期間は「1000時間」ともいわれています。
以下は経済産業省が発表している「スキル標準レベル別の年収の平均」です。
短期間での学習終了は、端的に言うと、上記のレベル1にも満たない習熟度でスクールを卒業してしまうという事になり得ます。
結果、やりたい仕事につけず苦しい思いをしてしまうのです。
にもかかわらず、短期間での転職成功を謳う粗悪なスクールに入会してしまう方も多いです。
エンジニアになりたい意志はあるのに、お金や時間を無駄にするのはあまりに勿体ないですよね。
これからスクールに通う人には失敗して欲しくない。そんな想いでこの記事を書きました。
スクールを検討されている方は、ぜひ最後までお読みください!
上で挙げた学習期間のほかにも、「プログラミングスクールの闇」として、悪質なスクールや受講者の失敗体験を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
残念ながら質の悪いプログラミングスクールは今も存在しており、入会すると悲惨な結果を招いてしまいます。
・不当な契約を強いられ、返金対応もなし
・卒業後、カリキュラムが実務レベルではなかったことに気付く
・転職サポートとは名ばかりの不人気企業への斡旋
一方、エンジニアは将来性のある魅力的な職業であり、優良なプログラミングスクールであれば未経験からのエンジニア転職を強くサポートしてくれるのも事実です。
受講するプログラミングスクールを決めるには、細かいリサーチが欠かせません。
学習時間が確保されていることを前提に、スクール選びで見るべきポイントは
・「実務レベル」に到達できるカリキュラム内容
・転職サポートの質
・実際の卒業生の進路
です。
スクールで紹介される求人には大きく3種類あります。
今後も継続してスキルと年収をアップしたいのであれば、自社開発企業、もしくはWeb系の受託開発企業に就職するのが手堅いと言えます。
これらの情報を得るには、各スクールが実施している「キャリア相談会」に参加するのが手っ取り早いです。
このほかにも、エンジニアで働く不安や悩みなどをキャリアカウンセラーさんに相談できるので、個人的にはすごく助かりました。オススメです。
前置きが長くなりましたが、これまでの判断基準を踏まえて各スクールを徹底調査した結果をお伝えすると
結論、心からオススメできると感じたスクールは1つしかありませんでした。
その名も「RUNTEQ(ランテック)」です。
ここからはRUNTEQの特徴や学習カリキュラムなどの基本情報、評判・口コミの調査結果をまとめていきます。
業界最高水準のコストパフォーマンス
転職支援の手厚さ・求人の質で他社を圧倒している
Web開発会社運営だからこそ現場で必須の「自走力」が身に着くカリキュラム
Web系開発会社内定率98%
カリキュラムの内容は?
RUNTEQはまさに現場で最も求められる「自走力」を身に着けることを重視しています。
調査したスクールで唯一、運営会社が実際にWeb系開発会社であるのがRUNTEQです。
だからこそ、実際に現場でエンジニアとして働くために必要な技術力を身に着けられるカリキュラムとなっています。
他社に比べ学習期間はやや長く感じるものの、その分卒業後に即戦力となれる技術力の取得が見込めます。
特に好評だったのは、「オリジナルポートフォリオ」の作成サポート。
企画から開発まで一貫してサポートしてくれるので、レベルの高いポートフォリオ作成が可能。転職活動でも高評価を得られやすいとの声が多いようです。
転職サポートの質は?
業界の最新情報を元にした充実した転職サポートがあるという声がありました。
提携している独自ネットワークを活用することも可能で、Web系開発会社内定率は98%の実績があります。
さらに、RUNTEQではスクール卒業後でも以下のサービスやサポートが利用できます。
・カリキュラム受講
・コミュニティ・イベントへの参加
・就職サポート(無期限)
技術のキャッチアップや納得のいく転職を目標としている方にとっては、かなり有難いサポートといえるでしょう。
卒業生の進路は?
公式サイトに記載されていた体験談は以下の通りです。
派遣社員からWebエンジニアへ転職成功!
無料のキャリア相談会に数社参加し、なかでも自分に合ったアドバイスをくれたRUNTEQを選びました。
カリキュラムを通して、現場で通用する技術力と業務をスムーズにする質問力を身に付けられたと思います。
正社員経験がありませんでしたが、ポートフォリオが高評価だったおかげで、カルチャーフィットしたWeb系自社開発企業に転職成功!諦めないで良かったです。
営業職の安定を捨て未経験からエンジニア転職
当時勤めていた会社が企業として成熟しきっており、このまま淡々と過ごすよりも夢中になれるプログラミングを仕事にしたい!と未経験でRUNTEQに入学しました。
転職活動ではキャリアトレーナーと面談・自己分析・模擬面接を通して就活の軸を明確にできたおかげで、Web系自社開発のエンジニアに内定をもらいました。
口コミを調べてみた
さらに、実際にRUNTEQで学ばれた方やエンジニアの意見をSNSを中心にまとめてみました。
【RUNTEQ 55日目】
・Rspecの修正 指摘修正 完
・基礎編 課題19 テスト実装 完講師の方が理解度を確認するために質問を投げかけてくれたんですが、抜き打ちテストみたいな感じで助かります^ ^
理解できていない箇所に気づけたり、新たに調べるきっかけにもなったりしてます!#RUNTEQ— タケ@SQLab作った人 (@take_paolo) July 15, 2021
採用してて思うのは、基本的にスクール卒業生ってどこを卒業してても差がないんだけど唯一RUNTEQ(@_RUNTEQ_ )だけはレベルが違う。スクール黎明期で変なスクールが乱立してるけどRUNさんから応募してくるエンジニアは本当にレベルが高い。迷ってる人はおすすめです #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— りんりかんをなくしたぷろぐらま (@nyangineer256) November 12, 2020
このスクールを選んで良かったって思う理由はいっぱいあるけど、今日みたいに「もうダメだ…?」ってなってたら、励ましてくれたり、アドバイスをくれる講師がいるっていう、この安心感も必要条件の1つ。
#RUNTEQ #1000時間チャレンジ— とりこ@RUNTEQ23期 (@toriiiiiiko88) November 16, 2021
RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良いと思います。
例外処理は特に独学だと難しいところ。
slack通知もカリキュラムに入れているので、OAuth2.0についての理解も進むはずです。 pic.twitter.com/Tenef6VqrG— アラスケ (@ar30suke) March 4, 2020
学習中のサポートの手厚さや、卒業生のレベルの高さを評価する声が上がっていました。
応用編難しい。。。
RSpec課題終わらせてからでないとこれはできなさそう…
なのでRSpec復習しながらRSpec課題に戻ります。。。#RUNTEQ #1000時間チャレンジ— みぃ@エンジニア修行中? (@Mii_Net_Tweet) June 28, 2022
・SNSマーケティング学習(分析と読書)
・Web制作学習#RUNTEQ の「課題」が難しい?
もう一度、『現場Rails』と『Railsチュートリアル』を復習するか、真剣に悩んでます? #駆け出しエンジニアと繋がりたい#休職— ゆうき | 内向型HSPxエンジニア (@yuuchan5_9) March 7, 2021
数としてはそこまで多くなく、強いて言えば「課題の難易度」についてのものでした。
とはいえ、しっかり課題設定されている方が、技術力向上のためにも確実に良いと思います。
RUNTEQの受講料は?
それぞれ以下の通りです。
受講料(税込) | ¥437,800 |
月額料金例※ | ¥21,000〜 |
受講期間 | 5~9ヶ月 |
※クレジットカード払いで分割24回を選択した場合
参考までに、他のスクールとの比較結果です。
※横スクロールで見れます⇒
スクール名 | RUNTEQ | テックアカデミー | DMM WEBCAMP | techboost | 侍エンジニア |
受講料(税込) | ¥437,800 | ¥437,800 | ¥756,800 | ¥422,400 | ¥473,000 |
月額料金例 | ¥21,000〜 | ¥21,000〜 | ¥31,533~ | ¥17,600~ | ¥19,708〜 |
受講期間 | 5~9ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 4ヶ月 | 4ヶ月 |
受講期間と卒業後のサポートを踏まえると、値段としても妥当ではないかと感じます。
キャンペーンや特典はある?
RUNTEQでは9月30日までAmazonギフト券1万円分が貰えるキャンペーンを実施しているようです。
また、探してみたところ受講料5万円OFFの特典つきページを見つけたので貼っておきます。
気になった方はまず無料のキャリア相談会に参加してみるのがオススメです。
・業界最高水準のコストパフォーマンス
・即戦力レベルまでしっかり学習できる
・ポートフォリオ作成を1からサポート
・Web系開発会社内定率98%
終わりに
記事を作るにあたり改めて色々と調べてみましたが、スクール決めに欠かせないのはやはり「事前の情報収集」であることを痛感しました。
今回紹介したRUNTEQはもちろんオススメではありますが、目的によっては別のスクールも検討されるといいかと思います。
その際、まずは各スクールの雰囲気を掴むためにも、説明会や相談会への参加をしてみましょう。
無料説明会・相談会の流れ
①申し込みフォームの記入
基本情報(名前、メールアドレスなど)・希望日時を記入し、送信します。
コマが空いていれば当日でも予約できます!
②オンラインビデオツールで相談会に参加
①で希望した日時までに、招待メールが届きます。
オンラインなので好きな場所から参加することができ、所要時間は約45分~1時間が目安です。
③キャリア・学習方法の相談
RUNTEQのキャリア相談会では、主に以下のことを聞けるようです。
1. IT業界の市場・働き方について
「エンジニア」と言っても実はいくつかの種類があります。
働き方が全く異なるので、自分の目指す方向性を決めておくことが重要です。
イメージがつきにくければ相談出来ますし、言語選択のアドバイスも貰えるようです。
2. スクールの目指すビジョン・カリキュラムについて
スクールによってカリキュラムや学習ステップの違いがあるのは、各校が掲げるビジョンや価値観の違いがあるためです。
RUNTEQでは「WEB系企業で即戦力になれる技術力を磨く」ための学習内容の説明をしてくれます。
3. その他気になることの質問
1.2を聞いた上で、もう少し掘り下げて聞きたい事があれば丁寧に答えてもらえます。
・学習についていけるか不安、サポート体制について知りたい
・働きながら受講できるのか …などなど
もちろん、話を聞いて「まだ検討したい」と思う場合は、契約せず終了することもできます。
どのスクールに通うにしても、まずは話を聞いてみないと具体的な学習内容のイメージが湧きにくいですよね。
まずは気になったスクールの相談会・説明会を受けてみて、自分との相性やカリキュラムの確認をしてみることをお勧めします!